木工事、電気工事
宇都宮市N様邸の進捗です。
張り始めていますが、今回使用します床材です。
パインという木を製材されたものになります。
生の木を敷いていくので、木の温もりを足元から感じられます。
1Fは床張りが始まっていますが、2Fは天井の下地を組んでいるところでした。
ボードで壁ができる前にしか見ることができない構造体です。
今組んでいる天井下地の上に電気配線をしていくかたちになります。
配線自体は天井から壁の中に落とし、スイッチやコンセントの位置までもっていきます。
照明用の線は写真右側の様に照明が来る位置に丸めておろしておきます。
ボードを壁、天井に張ると隠れてしまいますが図面であらかじめ位置を指定しているので問題なく接続できます。
いよいよボードが張られ壁ができてくるので、間取りなど確認くるのが楽しみです。