木工事
壬生町B様邸木工事進捗です。
1F2F共に床を張っているところです。
床材にはパインという木が加工されたものを使用しています。
加工されているとはいえ生の木を使用しているのでフローリングとは大違いです。
続いて天井です。
下地となる胴縁が組まれ、電気の配線がおりてきています。
コンセントやスイッチ類の配線もすべて天井からおりてきているので結構な本数になっています。
この建物はL字に軒が出ていてそれに合わせて袖壁もでています。
ちょうど吹抜けのところにあるので、夏の日差し対策としてはいいです。
また雨風による窓の汚れなども軽減されるので軒がでているのはいいと思います。
この後は内部の壁ができ段々と形ができていきます。